3月頃に一眼レフカメラに興味をもって、入門向けのキャノンのカメラと『カメラはじめます!』という本を買ったものの、コロナによって外出する時勢でなくなってしまったので、これまで一度も使わないまま埃を被っていた。
そろそろ観光してもよさそうな?風潮もあるし、横浜に用事があったので、そのついでに散歩しながらカメラの練習をした。
行きの電車内で軽く本に目を通し、ぼかしと明るさの調整をすることを今回の目標にした!
しかし、本体は電源をつけずじまいだったので、中華街についたところで日付の設定をするというグダグダっぷり。
その後も、ズームの仕方が分からず、持っていた説明書をその場で読んだりしていた。
そんなへっぽこ状態の私でも、一眼レフを首から下げていると「できる風」に見られるのか、町行く皆さんがカメラに映らないよう私の前を過ぎていく。
申し訳なさそうにしながら…
カメラの使い方もまだ全然分かってない下手くそなんで普通に前通ってもらっていいですよ、と頭を下げたいぐらいだった…
周ったのは、中華街~ミナトミライ周辺。
特に施設に入ったりしたわけではなく、ひたすら2時間ぐらい歩いていた。
撮った写真の一部(縮小済み)
中華街。あれ~ぼけて撮れなくない?とか思いながらカメラをいじる。
近くのもの中心じゃないとダメなのかと、あとで気がつく。
ぼかし練習。当たり前だがピントを合わせる対象が重要だということに気がつく。
海と建造物と雲が平行してるのが好き。もっと夕方感が出せるようになるといいのかな?
思ってた以上に写真を撮ることが楽しい!
もうちょっと涼しくなったら、カメラを首から下げて出かけてみようかな。
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