一年ぐらい積んでたけどコツコツ進めてクリアした。
初周が40時間ぐらい掛かって、予想の2倍ぐらいボリュームがあった。
一周は20時間前後にしてほしいのは私だけなんだろうか?どのゲームも本編骨太+やりこみ要素満載でつらいものがある。
やりこみ要素は途中で投げたのでトロフィーコンプまではいかず。
ただ、FEシリーズが好きな性か、難易度「ルナティック」を見ると、クリアしなくちゃいけないかな?という気になりクリアした。
とはいってもFEシリーズのルナティックとは違い、戦闘さえ行えば資金や武器、経験値といったリソースを無限に入手できるので、半ば強引にクリア可能だった。
アトラスのゲームははじめて遊んだかもしれない。
芸能とFE…?って感じだったけど、FE部分も6章で解消してくれて満足。
芸能部分に関しても、わりと小ネタが詰まってて面白い。
『パルプ・フィクション』や『キル・ビル』で有名なタランティーノ監督を思わせるキャラクターが当て字で出てきたり、映画『明日に向かって撃て』をもじった「明日に向かって突け」、『アリス・イン・ワンダーランド』をもじった「キリアインワンダーランド」等々小ネタ満載。
ゲーム性は相手の弱点を付いた時のセッションが強すぎて弱点ゲー感はある…(バランスが悪いという意味ではない)
ルナティックだと弱点付かれなくてもワンパンされたりするけどね…ロマサガはじめて遊んだ時ぐらい唐突に死ぬ。
こんな感じで弱点を付くと味方が連続で攻撃してくれるのがセッション。
実質的な最終章である6章では怒涛のFEネタ展開!他にもFE小ネタも満載。
暗黒竜と覚醒からしか登場キャラクターがいないのは残念ではあるが、そもそものFE側の舞台設定で時系列上繋がっているのが、ここだけだからかもしれない。
うろ覚えだが、覚醒は暗黒竜の1000年後が舞台だったような気がする。他では白夜と暗夜は伝説上の国として登場したぐらいかな?
武器やスキルといったやり込める要素も多いのだけど、主要メンバーだけレベル上げたら満足してしまった…
回復できる翼、多属性高火力ぶっぱの霧亜、即死持ちエリーを重宝した。
ゲームバランスが絶妙?というか、雑魚戦回避すると装備更新したりできないので、雑魚戦押し切れるキャラのが愛着が湧く。男キャラも嫌いじゃないけどね。
最近はゲームとサントラはセット。遊んだゲームは基本的にサントラの販売してほしい!
サントラ聞くためにゲームやるまであると思う!!
FEシリーズのサントラは覚醒以後のはすべて買っている。
据え置き機であった蒼炎と暁は未プレイで、3DS用で販売され携帯機に戻ってきた覚醒からまた遊ぶにようになり、覚醒発売時が大学時代でそれ以前よりもお金を自由に使えたからというだけだが!
それだけでなく、覚醒のプロローグで流れる『「I」~安』がゲーム内の雰囲気も相まって超好き。そのため、覚醒のサントラが欲しかったが、当時廃盤しておりアマゾンのマケプレ最低価格が3万円!
その後、再販されたので買うことができたが、そうした経験があったのでFEシリーズのサントラはゲームプレイ後速やかに買うことを心がけている。とはいっても、ゲームのDLC配信が終わって半年~一年後ぐらいに発売するイメージなので、プレイしてる時とはだいぶ時期がずれるが…。
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