日頃お世話になっていて、今後もっとお世話になりそうなギターの大坪先生が参加していて、同じくお世話になりそうな金さんが開いている「サイタマ国内ギターフェスティバル」を観に行った。
命名の由来はよく分からない。
毎年、アポヤン道を開いているがコロナの件もあって今年は行わない代わりに、こちらを開催したようだった。
場所は蕨駅からすぐの「蕨市立文化ホール くるる」。
ギターでやるにはとてもちょうどいいサイズのように思う。
内容は、CD出版記念演奏や試奏ギターの弾き比べ、金さんと奥さんのコントなど盛りだくさん。
アポヤン道よりさらにカジュアルな雰囲気だったが、ギターの演奏はどれも上手かった…!
クラシックギターってちょっとお硬いというか、とっつきにくいところがあるので、こうした演奏の良さは本物で、カジュアルな側面がある催しは素直にいいなと思う。
展示されていたギターも3本とも試奏させてもらった。
うち一本は、先日私が購入した栗山さんが作ったギター。
三者三様で、こだわっている部分も今回の催しに向けての方向性も違うようだ。
栗山さんのギターは変わり種だったし…!写真撮っておけばよかったかな。
名刺交換したり、制作家の方の話を聞いたり面白かった。
ギター練習しないとね…
RS検証もまとめなくては…
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