山下和仁のコンサートに行って来た。
きっかけは一緒にギターを弾いている人の誘いだったが、先生もべっかくと称賛していたので楽しみだった。
最寄りは勝どき駅。
このあたりは埋め立てなんだろうか?
きれいだけど地盤弱そう。
コンサートはポンセのソナタ・メヒカーナやクラシカ等4曲だった。
先生がギターだけどギターじゃないみたいだと評していた理由がよくわかった。
声部弾き分けすごい。
ダイナミクスすごい。
音量すごい。
当たり前だけど、とんでもなく上手かったわ…
細かい技術面でもラスゲアードは音の粒がそろっていて、音が荒くなく自分のと同じ奏法とは思えない程である。
トレモロなんかもなんでトレモロでこんな音量がと驚きを隠せない。
ギターをよく研究して弾かなくてはいけないんだなと感じた。
すばらしい演奏を聞いて、帰りに勝どきで焼き鳥を食べてる時は練習のモチベーションが高まっていたが、一晩寝れば元通りである。
困ったね。
コメント