陰キャソング(褒めてる)ブローウェルの11月のある日!
一般的にアコギと呼ばれるスチール弦のギターやバンドなんかで使われるエレキギターではなく、クラシックギターを選び弾く人は、もれなく陰キャ要素をいっぱい持ってると個人的に思ってる笑
だから、このブローウェルの11月のある日がだいたいみんな好き(偏見)。私も好き。
なかなか継続できてないギターブログ化のために急遽録音した。結果的に、それはそれは酷い演奏である…。
音ビビりだけで数える気も失せるほどいっぱいだし、音ミスも!でも、もう今日逃すと年内は普段練習している曲以外で録音する余裕があるのかわからないので、とりあえずギターブログ化少し頑張りました感を優先することにした。
昔練習した曲は録音することで録音数(ギターブログ数)稼ぎできる~と目論みがあったが、当時の癖が残ってることで発生するミスがあるので、そのミスを直す一手間が思ったより面倒。
簡単な新曲のがいいのかしら…。最近はエチュードしか練習してないからエチュードでもいいけど、う~ん。
この曲は、もとはキューバ革命をテーマにした映画音楽らしい。ただ、映画の方はかなりマイナーなようで私は観たことない。というか、そもそも国内盤のDVD等すらなさそうで、日本語字幕付きのこの映画が観られるのかさえも謎である!それで、この曲だけが独り歩きしてる。
作曲者のブローウェル自身ギターが上手く、全体として弾きやすい作り!
前半のイ短調に比べると、後半の転調後(調号ないけどたぶんイ長調)はセーハが続いてやや弾きづらいが…。陰キャ要素を持つクラシックギタリストが前半のイ短調に引き寄せられて、後半ちょっと大変??ってなること請け合い笑
コメント