レッドストーン便利ツール・情報【RED STONE】

仮想PC・最適化

レッドストーンをやる上でちょっと便利なツールとかの紹介。
規約違反のものもあるため、以下すべてを私が使っているわけではない。誤りもあるかも。その辺はあしからず。
規約違反によるペナルティが心配なら、なるべくホストOSで設定しゲストOS(仮想PC)で運用したりする方がいいかもしれない。
規約違反を推奨するわけではないので、「こんなこともできるんだね」と参考程度に見てもらえれば。

目次

テザリング スマホ回線を使ったwifi
TeamViewer スマホ等からのパソコンへの遠隔アクセス
レッドストーン画面の録画・キャプチャー xbox game barを使った録画
マウスとマクロ Logicoolのマウスとマクロの設定
Shotcutによる動画編集 ちょっとキャプチャーをいじるのに

テザリング

スマホ回線をテザリング(ポケットwifiのような感じ)し、その回線でパソコンをインターネットに接続。
つまり、スマホの回線でレッドストーンに接続する。レッドストーン自体の通信量は多くはない。
通信会社各社によって、プレイにどの程度支障がでるかは差がある。

各社の個人的な使用感

通信会社 使用感 IPアドレス
楽天モバイル 第4のキャリアを目指すだけあって混雑時もサバ落ちせず安定して速い。
露店放置なども十分可能。ただし、エリア難あり。
不変
UQモバイル ゲームの動きはスムーズだが通勤ラッシュ時や昼時はサバ落ちがたまにある。
常用するにはやや不便。
再起動で変更
ヤマダニューモバイル ゲームの動き自体も不安定でラグもある。
さらにサバ落ちが多発。
不変
※2020年12月現在の使用感これだけ聞いてもテザリングのメリットがないように思うかもしれないが、このゲームは一定の条件を超えてログインを行おうとするとIPブロックされログインできなくなるので、そうしたことを避ける時に便利。
IPアドレス(グローバルIP)はこうしたサイトを見れば手軽に確認できる→サーバー監視/ネットワーク監視サービス(外部サイト)

テザリング方法


画像はandroid端末。設定→無線とネットワーク→テザリングとポータブルアクセス→ポータブルwifiアクセスポイントON
※通信会社によってはテザリングが別料金のため注意。

パソコン上からテザリング回線を選んで接続。
パスワード等はスマホ側で設定変更できる。

ログインとIPブロック

複数のアカウントを持つ人にはよく知られているが、「同じIPアドレスから1時間以内に10以上のアカウントでゲームにログイン」という上限を満たすとIPブロックがかけられる。
アカウント停止と異なり、公式サイトへのログインとスマホのテザリングのような別IPアドレスからのログインは可能なので、そこで判別ができる。

IPブロック時の対処

①ルーターの再起動
プロバイダー(ネット通信会社)によっては、ルーターを再起動することでIPアドレスが変わるため、ルーターを再起動することでログインできるようになることがある。
②公式サイトの連絡帳で報告
IPブロックされた旨を連絡することでブロックを解除しれくれる。
最近は対応が早いようで、平日であれば数時間以内に対処してくれることも。

レッドストーンクライアントのログイン限度数

仮想PCでなければあまり意識しないが、レッドストーンクライアントは立ち上げてから最大で9IDまでしかログインすることができない。
これはむやみにIPブロックをかけないようにするための設定だと思われる。

仮想PCだとサスペンドしがちで、レッドストーンクライアントを終了しないことがままあるので、同一回線の他のパソコンでログインできるが仮想PCでログインできないような状態に陥った時は、これを疑うといい。
解決法はシンプルで、レッドストーンクライアントを立ち上げなおすだけ。

TeamViewer

有名な遠隔アクセスソフト。パソコン同士だけでなく、スマホからパソコンにもアクセス可能。
手軽に使えて基本的には無料なので、規程が厳しくない会社だとPCに入っていたりする。
公式サイトとダウンロードはこちら→TeamViewer(外部サイト)
スマホアプリはGooglePlay等からインストール。スマホからでは狩ったりなど複雑な操作は無理だが、RSをもらって抽出機を更新したり、クリーチャーを特殊層に行かせたりするぐらいならできる。遠隔でパソコンを操作しているだけではあるが外部ソフトを利用してレッドストーンを動かしているともいえなくもない。
重ねてになるが規約違反だったとしても自己責任で
私は使えるかは確認したけど実際には使っていない(だって家にいて使う機会ないもの…)。

TeamViewerの使い方



パソコンとスマホのTeamViewerを起動し、パソコン上に表示されている使用中のIDとパスワードをスマホ側で入力する。
サインインはおそらく不要。

上記はスマホから遠隔でパソコン内の仮想PCを見ているもの。

レッドストーン画面の録画・キャプチャー

使うのはwindows10にデフォルトで入っている「xbox game bar」。

使い方は簡単で「windowsキー+G」をクリックし、録画を開始を押すだけ。
終わる時は同じようにウィンドウを開いて録画を終了する。
保存先はデフォルトだと「ビデオ」フォルダ内の「キャプチャ」フォルダ。

マウスとマクロ

ここではLogicoolのマウスの使い方を簡単に取り上げる。
基本的にはゲームガードが働いているので、パソコン上で設定したキーボード設定等は反映されないが、Logicoolのマウスへの割り当てはゲームガードに引っかからない。
詳細な理由は知らないが、LOL等のe-stprtsではマウスへのキー割り当てが一般的だからかもしれない。

マウスだけでは設定できないので、ソフトウェアのダウンロードも必要→Logitech Gaming Software(外部サイト)
インストール後はタスクバーの右下からソフトを開くことができる。

バーをクリックして「自動ゲーム検出」が表示されている状態だと、下に複数のアイコンが表示されるので、その中から矢印とマウスが描かれたアイコンをクリックする。

割り当てを変えたいキーでダブルクリックし、上のスペースでキーボードを押すと、そのキーの割り当てになる。

3種類まではモードを切り替えることで手軽に変更できるので、用途ごとに登録しておくと便利。
このソフトでポインタ設定(マウスの速さ等)も変更できるので、使いやすいようにいじっておくといいかも。

Logicoolマウスによる連打とマクロ

連打ツールが規約違反と思われるので、重ね重ねであるが自己責任で。
ex.左クリック連打

記録を開始をクリックし左クリックをしたあとに記録を終了する。
そうするとキーストローク画面内に画像のような表示が出るので、それでいいようであれば一度左側「マルチキー」以外の部分を選んだあとに再度マルチキーに戻りOKを押す(一度他の画面にいかないとOKが押せない不具合)。
繰り返しオプションは「切り替え」がおすすめ。
一度押したあとは、再度そのキーを押さない限り自動で繰り返される。

数分後に再度キーを押したい場合などは、キーストローク内で右クリックし「遅延を挿入」から好きな時間を入力。
あまりにも長いとややずれるかもしれない。
クリーチャーの餌やりで左クリック連打やメインクエのウィンドウで1連打、地図用放置キャラ等用途はいろいろ浮かぶが自己責任で!!

Shotcutによる動画編集

シンプルな操作で使える動画編集ソフト。
あまりいろいろしなければ、それほどスペックが高くなくても使える。
キャプチャーした攻城戦動画のチャット画面や取引後のログインID表示を隠したりしたい場合に程よい。
ダウンロードはこちら→Shotcut(外部サイト)

直感的に使いやすい部分も多いので、最低限使うだろうなというところだけまとめていく。

動画のインポートとエクスポート


画面下部のタイムラインにドラッグアンドドロップしインポート、この部分で編集を入れていく。
エクスポートする際は書き出しから「H.264 High Profile(mp4)」を選択しファイルの書き出しをクリック(用途が決まっていればもちろん他の拡張子も)。

映像の一部削除


タイムライン上の白線を動かし、「再生ヘッドで分割」をクリックし、不要な部分を右クリックから削除。

画像の追加


出力の上で右クリックし、トラックを挿入を選択。

追加したトラックのタイムライン上に表示する画像をドラッグアンドドロップ。
書き出し→フィルタ→+をクリックする。

サイズ・位置・回転をクリックし、次の画面で都合のいいサイズに変更する。
表示する時間はタイムライン上で場所を変えたり伸ばしたりすることができる。

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